私は学校や幼稚園などの教育機関で講演をさせて頂くことが多くあります。
分野としては「子どもを輝かせるコミュニケーション」なのですが、
最近は子どもへの講演も増えています。
コミュニケーションを通して「いじめ」に触れてくださいという講演依頼です。
中国ではいじめが少ないというブログをベビーメッセージで書いたことがあります。
http://ameblo.jp/baby-message/entry-11354463881.html
その理由の1番は自分の目的に向かって頑張っているからのようです。
中国では日本の高度経済成長期のように、
子どもに対して真剣に勉強をさせることが一番だと考えている家庭が多い。
だから、いたずらに人を陥れたり、人のことをバカにする時間はない。
ゆとり教育が駄目だったと取り立たされているけど、
やってしまったことはしょうがないし、その中でも頑張って生きている人は当然います。