先日「麒麟の翼」の劇場版を見てきました。
東野圭吾さんって、いつも思うけど天才的ですよね。
彼の作品は日常の中にある非日常になってしまう人の心の動きや愛を、ものすごく冷静に、深く描いているように私には見えます。
そして、いつもどんでん返しがあるのだけど、それは視聴率を上げたり、話題性を気にして描いているのではなく、しっかりとしたテーマが感じられます。
その役1つ1つにスター性やカリスマ性はなく、みんな真剣に1つの命をしっかり生きていて、それぞれの生活がバラバラにある中、少しの関わりから生まれる憎悪、悲しみ、愛が最後には1つのテーマに向かう・・・
私たちの人生そのものを天才的な描き方で書いているので、心を打たれてしまうのでしょうね。
今回の麒麟の翼も号泣してしまいました・・・当然、付けまつげはビラビラに剥がれてしまいました 笑
この中で感じたテーマもありますが、一番心に残ったのが、人の善意と選択でした。
良かれと思って人に甘く接することがその人の心に影響を与え、常識を作って、最初は小さな過ちや違いが思いも寄らない結果を導き出してしまいます。







































