夏に肌荒れを起こす三大原因とは???
■紫外線によるダメージ
紫外線を大量に浴びてしまうと、肌を紫外線によるダメージから守るために
メラニンが多量に形成されます。
メラニンは本来、紫外線から肌を守るガード役を担っていますが、
その量が増えすぎたり、肌の新陳代謝であるターンオーバーが乱れていると
メラニンが身体の外に排出されにくくなり、「シミ」となって肌に残ってしまうのです。
また、紫外線は肌の乾燥を招くため、
目元や口元などの皮膚の薄い部分の小ジワの原因にもなります。
そして、曇りの日でも紫外線は絶えず降り注いでいますし
窓ガラスからも侵入してきます。
なので紫外線対策は、1年中部屋の中にいる時でも行うようにしましょう。
日焼けは、肌が火傷を負ったことと同じ事なので
アフターケアで保湿をしっかりとしましょう。
■汗、洗いすぎによるダメージ
夏は、汗を大量にかくことで皮膚のpHバランスが崩れやすい上に、
シャワーや洗顔の回数も増えてしまう傾向があります。
汗をしっかりと洗い流す事は大切ですが、
肌にとって必要な皮脂膜まで洗い流してしまっている可能性もあります。
その為、肌のバリア機能が低下して外部からの刺激を受けやすくなり、
肌荒れや乾燥肌になってしまうのです。
汗はアルカリ性なので、そのまま放置しておくと雑菌が繁殖してしまいます。
なるべくこまめに肌あたりの優しい綿のタオル等で拭き取りましょう。
◎皮脂膜とは...
皮脂腺から分泌される皮脂(油分)と汗腺から出る汗(水分)によって
構成された天然クリームのこと。
皮脂膜には、水分の蒸発を防ぐ・菌の繁殖を防ぐなどの効果があります。
汗を出す汗腺がつまってしまうと、汗や皮脂の排出がスムーズに
行われない為、十分な皮脂膜を作ることが出来なくなってしまいます。
ですので汗腺が詰まらないように、
皮脂を活発に排出することが重要になります。
夏でも、湯船にきちんと浸かって新陳代謝を活発にしましょう。
また、皮脂の分泌を促す食物を摂ることも大切です。
チーズや卵などの動物性脂肪や
ナッツ類、アボガド、オリーブオイルなどの植物性油脂を
積極的に取り入れていきたいですね。
■乾燥によるダメージ
夏場は汗や皮脂の分泌が増加します。
それによって、肌の表面はしっとりしているように感じやすく、
実は肌が乾燥していることに気が付かない事が多いです。
また、エアコンや扇風機の風は、空気を乾燥させ肌の水分をどんどん奪っていきます。
冷房が原因で身体が冷えると血行が悪くなり、
ターンオーバーのサイクルを乱します。その結果、ありとあらゆる肌荒れを招くことになります。
まず、肌の乾燥を防ぐには、
マメな保湿を心がけることです。
化粧水を小さなスプレーボトルに入れて
持ち歩くといつでもどこでも保湿出来て便利です。
乾燥が気になったら、ファンデーションの上から
シュッ!とひと吹き。
このひと手間で乾燥肌を防ぐことができます。
夏はとにかくベタつきを気にして、最低限のお手入れしかしたくないという方も
これからの季節は、きちんと潤いをチャージしていきましょう♪
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