ゴールデンウィークに海外旅行に行く予定の方も多いと思います。
私もイギリスに行く予定なんですが、海外に行くと水質の違いで
肌荒れしたり、髪の毛がパサパサになりませんか?
せっかくの旅行だから、肌荒れに悩まされたりしたくないですよね。
そこで、各国の水質の違いと対処法を調べてみました!
◆各国の水質
水質には「軟水」と「硬水」があります。
【軟水(なんすい)とは】
→ 軟水とは、カルシウムやマグネシウムの
イオン含有量が少ない水のこと。
工業用水に向き、飲用、炊飯にも適しています。
【硬水(こうすい)とは】 → 硬水とは、硬度の高い水のこと。
カルシウムイオンやマグネシウムイオンが多量に含まれています。
人気の旅行先の水質を調べてみました。
ちなみに、日本の水質は軟水で硬度は50~60程度です。
・ニューヨーク・・・・軟らかい(硬度30程度の軟水)
・ロサンゼルス・・・・やや軟らかい(硬度90程度のやや軟水)
・イタリア・・・・・・とても硬い(硬度270程度の超硬水)
・フランス・・・・・・とても硬い(硬度280程度の超硬水)
・韓国・・・・・・・・やや軟らかい(硬度100程度のやや軟水)
・グアム・・・・・・・とても硬い(硬度220程度の超硬水)
※同じ国でも都市によって差があるようですので、あくまで参考に。
調べてみるとヨーロッパは比較的硬い水の国が多いようですね。
ちなみに私の行くイギリスも硬度220の硬水でした。
では、硬水の国へ旅行する際には、どんな対策をすれば良いのでしょう。
◆硬水の国でのケア対策
日本の水質と近い国なら、あまり気にしなくて良いかもしれませんが、
超硬水の国への旅行の場合、こんな工夫で乗り切ってみては?
《メイク落とし》
メイク落としはミルク状のものを使用し、化粧水を含ませたコットンでやさしく拭き取る。
《スキンケア》
保湿力の高い美容液やクリーム、オイルなどで、いつも以上に保湿をしっかりする。
《シャンプー》
日本から持参したものが泡立たない事もあるので、
現地のお水に合わせて作られたシャンプーを現地で購入する。
《ヘアケア》
髪を乾かす前にアウトバストリートメントやオイルをつける。
ちなみに、拭き取り式のメイク落としは、
こういった水事情からヨーロッパで生まれたといわれています。
今では、私たち軟水の国、日本でも肌に負担が少ないと人気の
拭き取りクレンジング法ですが、硬水の国の方が苦心して作り上げた洗顔方法なのですね。
◆水だけじゃない、コレにも要注意!
この季節、日本でもそうですが、海外での紫外線にも注意が必要です。
国によって紫外線量も違うので、うっかり日焼けには気を付けましょう。
すぐに被害がなくても、いづれ浮き出てくる"シミ"の原因になってしまいます!
日焼け止めは忘れず持参しましょうね。
念入りに準備して、楽しく安全な海外旅行を~♪
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