秋は、過ごしやすい季節ですが
身体がだるい、疲れやすい、食欲がない、無気力などの
症状に悩まされる人も少なくありません。
その原因は、もしかしたら自律神経が乱れているのかもしれません。
☆自律神経とは?
自分の意思とは関係なく、刺激や情報に反応して
身体をコントロールする神経のことです。
【交換神経】
主に昼間はたらいてます。
・活動している時
・ストレスを感じている時
・緊張している時
【副交感神経】
主に夜はたらいてます。食事中や入浴時にも。
・休息している時
・睡眠している時
・リラックスしている時
最近、だるくてやる気が起きない・・・
秋バテの原因は?
①寒暖の差
寒暖の差が5~10度ある所を行ったり来たりしていると
だんだんと自律神経が乱れていき、色々な不調を引き起こします。
寒暖の差を繰り返すことで、無自覚に自律神経が
狂ってしまいます。
②秋の気候の変化
春先や秋口になると低気圧が通りはじめます。
すると、空気中の酸素濃度が少なくなるため、
呼吸が乱れて自律神経にも影響が出ます。
③食生活
夏の間、暑いからといって冷たいものばかり
食べていませんでしたか?
冷たいものを摂ると、当然、胃の温度も下がります。
胃が冷えると胃液の消化力が低下してしまいます。
また、食べ過ぎも胃を弱くする原因です。
食べ過ぎると胃が活発になり、消化しようと胃液がたくさんでます。
ですが、胃液が出過ぎると食道に逆流して胸焼けを引き起こします。
これが、秋バテによる食欲不振の原因です。
正常ならば、日中交換神経がはたらいていますが
秋バテの時は、副交感神経が優位になっているので
身体がだるい、やる気がでないなどの症状が引き起こされてしまうのです。
身体を温める『温活』で、冷え性とバテる体を改善
身体が冷えると自律神経が乱れやすくなり、不調が現れます。
誰でも簡単に出来る『温活』で、冷えや自律神経の乱れを
なくしていきましょう♪
①湯船に入ってゆっくり入浴する
しっかりと身体を芯から温めていきましょう。
②運動をする
夜、寝る前にストレッチするのも効果的です!
③常温、温かいものを意識的に摂る
出来るだけ、内蔵を冷やさないようにしましょう。
腹巻などもおすすめですよ。
④よく噛んで食べる
噛むことで内蔵の脂肪を燃焼されます。
また、満腹中枢も刺激されますので食べ過ぎの防止にも!
朝起きたら、コップ一杯の白湯をおすすめします。
身体の循環がよくなり、結果温まりやすくなりますよ。
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冬だけでなく1年通して着用していただけます。伸縮性がとてもあるので妊婦さんにも大人気!
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