疲れは翌日に持ち越さない！コレが健康＆美肌の秘訣☆

2015/05/28

「ライフスタイル別美容プログラム③」

◆編集者　編◆

明け方に寝て昼に起きたり、
昼夜逆転の不規則生活で深夜の飲食もしばしば...

原稿チェックなどでパソコンに長時間向かうことによって
常に目が疲れていたり、首から肩がまるで石のようにカチカチ状態！

巡りが悪くなると疲れはより一層溜まりやすくなり、
さらに肌トラブルの原因にも！

やわらかくふっくら肌を作るためのスキンケアに加え、
簡単な日々のマッサージやストレッチが体とお肌の健康の秘訣☆

　
身体に疲れを残さない為にも、
仕事の合間にできる簡単なマッサージやストレッチ方法をご紹介します。

１時間に１回！簡単ストレッチで肩こりを楽に

こまめに行えば、慢性的な肩こりもきっと緩和するはずです。

１．両腕を上げて、左肘を右手でつかみ
　内側に引っぱるようにして伸ばします。
　伸びきったところで１０～１５秒かけて静止し、
　ゆっくりと手を離します。
　反対側も同様に行いましょう。
　それぞれ３回繰り返します。

２．左腕を伸ばして、肘を曲げた右腕ではさみます。
　外側に向かって１０秒ほどかけてゆっくり引っ張ります。
　二の腕の外側と肩から首にかけての腱を伸ばすように
　意識しながら行いましょう。
　反対側も同様に。

３．両腕を背中側で組み、組んだ腕を上に向けて
　１０秒ほどかけて、ゆっくりと伸ばしていきます。
　きついと思うところで止めましょう。腕の内側の
　筋肉と肩の伸びを意識して伸ばします。
　※この時、背中が丸まらないように注意して

セルフハンドマッサージで頭もすっきり！

足裏と同様、手の平にも内蔵の反射区があります。
適度にマッサージすることで内蔵が活性化して、
身体全体の代謝も上がってきます。

仕事の効率が落ちてきたな、と感じる時には
手の末端の血行をよくすれば、血の巡りがよくなるので
ハンドマッサージは効果的ですよ！

１．片手で「グー」を作って、もう片方の手の甲を
　まんべんなくこすります。上下にまんべんなく
　１０秒程行いましょう。反対側も同様に。

２．同じく、グーで今度はもう片方の手の平を
　まんべんなくこすります。内蔵の反射区がある
　手の平は念入りにゆっくりと、手の平全体に
　圧をかける感じで１０秒程行います。
　反対側も同様に。

３．指の付け根には、目の反射区があるので、
　片手の親指と人差し指を使ってグッと挟んでから
　引っ張ります。イタ気持ちいい強さで行いましょう。
　指先を押してから、その次の指へ。
　小指から親指へ順番に行いましょう。

それでも取れない疲れには、
ヘッドマッサージで直接働きかけて

１．両手を熊手のような形にして耳の上あたりに置きます。
　頭のてっぺんに向かって、耳の上から５本の指の先を使って、
　もみあげます。下から上へ、指の位置をずらしながら
　頭全体をまんべんなく行います。１０回程度繰り返します。

２．親指を耳の下に置いて支点にして、残り４本の指は
　耳の上あたりの頭皮にあてます。指の先を使って、
　頭皮を小刻みに動かします。指の腹を使う感じでゆっくりと
　前後に動かしましょう。１０秒程繰り返します。

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