「36.5度」
さてなんの数字でしょう？
代謝が促されて、免疫力や自律神経がきちんと機能する体温がこの数字。
皆さん自分自身の「体温」をしっかり把握していますか？
もしも「35度台」なら危険信号！
きっと何かしらの不調に悩まされているはずです。
手足が冷たいだけが冷え性ではありません。
現代人は内臓が冷えている「隠れ冷え性」が急増中なんです。
あてはまったら注意！！【隠れ冷え性チェックリスト】
◆直接お腹を触ると、冷たく感じる
◆よく、顔がほてったり、のぼせる事がある
◆胃腸が弱く 冷たいものを飲んだ時などにキリキリする
◆平熱が35度台
◆毎日シャワーで済ませている
◆一年中肩こり
実は「ほてり」は冷えの注意信号。
もし、ほてりが続いていたら
それは血行不良になっている足先を温めようと
身体が頑張って血液を巡らせようとしているのかもしれません。
「のぼせ」や足が冷えて頭部がのぼせる「冷えのぼせ」も
実は冷えの症状です。
どちらもお腹を温めたり
マッサージや足浴をしたりして
血行を促進することが大切です。
これからの季節気温が暑くなると
家でも会社でもお出かけ先でも「クーラー」がついています。
うっかり薄着で身体を冷やしすぎない様にも
注意しましょう！
冷えは美容の大敵！
1年中365日温活でキレイと健康を手に入れましょう。
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