いつまでも若々しくいたいという思いから、
顔にあるシミやシワを何とかしたいと考える女性も多いのではないでしょうか?
確かにシミやシワがあると老けて見えてしまいます。
また、顔だけではなく体の色んな部分で
シミシワが気になっている人もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、シミシワ対策について徹底的にご紹介していきます。
どうすればシミシワ対策につながるのか、詳しく解説していきましょう。
顔のパーツごとにシミシワができやすいところとそうでないところがあります。
どの部分を集中的に対策していくかによっても
シミシワ対策は異なってくるでしょう。
そこでまずは顔のシミシワ対策として、
パーツごとにどのような方法を取れば良いのかご紹介していきます。
目元周辺はシミシワができやすい部分であり、
しかも目元近くにあるシミシワは比較的目立つため、
年齢肌に見られてしまうことも少なくありません。
そんな目元のシミシワを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?
目元のシミに関しては紫外線だけが影響しているわけではなく、
女性ホルモンのバランスが乱れてしまっていることや正しくスキンケアができていない、
乾燥肌であることなどが関係しているのです。
ですから、目元のシミを解消するためには
紫外線のケアはもちろん、肌のターンオーバーを正常化させるために
生活習慣の見直しや正しいスキンケアを行っていくことが重要と言えます。
目元にシワができやすいのは
目元の皮膚が他の顔部分に比べて薄くなっていることが関係しています。
他の部分に比べると水分を保持しておける層も薄く、
皮脂の分泌量も少なくなっているため他は大丈夫なのに
目元だけ乾燥しやすいという人もいるほどです。
目元は保湿を十分に行い、乾燥を防ぐようにすると良いでしょう。
目元を保湿するなら、
できるだけ長時間潤いをキープできるようなクリームがおすすめです。
頬は骨や肉付きの影響から高く盛り上がっており、
紫外線を浴びやすい部分でもあります。
そのためシミシワもできやすいパーツと言えます。
頬はどのようなシミシワ対策を行っていけば良いのでしょうか。
頬のシミには紫外線や年齢によって引き起こる老人性色素斑以外にも、
肝斑や炎症後色素沈着などがあります。
老人性色素斑や肝斑、炎症後色素沈着はそれぞれ対処法も異なりますが、
大きく分けると老人性色素斑・炎症後色素斑は
紫外線対策とターンオーバーの正常化をメインに対策が必要です。
肝斑の場合は女性ホルモンが乱れてしまっていることからできるものなので、
ホルモンバランスを整えるために質の良い睡眠や
バランスの取れた食事にすることで
ホルモンバランスを整えるようにしましょう。
頬自体は皮膚も厚く、実はシワが目立つ部分というわけではありません。
しかし、目立たないからといって細かいシワを放置してしまうと、
徐々にたるみへとつながり、年齢肌に見えてしまうので注意しなくてはなりません。
頬のシワは小さなうちからケアしておくようにしましょう。
ケア方法としては、保湿や紫外線対策が有効なのですが、
スキンケアを行う時につい頬に触る時に力を入れてしまっていると
頬にダメージが加わって傷つけてしまう可能性があります。
化粧水やクリームを付ける時や洗顔時、
さらにクレンジング時にも優しく頬に触れるようにしましょう。
どうしても力を入れてしまうという時は、
あえて力が入りにくい薬指をメインに使うという方法もおすすめです。
前髪で隠れやすい額ですが、
実はシミシワができやすいパーツの一つでもあります。
隠れてしまうから特にケアしなくてもいいと思ってしまうかもしれませんが、
やはり額にシミシワがあるとそれだけで老けて見られてしまうこともあるので
早めのケアが大切です。
では額のシミシワ対策はどのように行われるのか、解説していきましょう。
まず額にできるシミについてですが、額は意外と紫外線が当たりやすい場所でもあります。
髪の毛で隠れているから大丈夫と思ってしまいますが、
髪の毛の隙間から紫外線が入り込んでしまうため、シミができやすい状態と言えます。
また、額のシミはストレスが関与している可能性があるとされており、
ストレスによって活性酸素が増え、メラノサイトが刺激されることによって
シミを生み出してしまうのです。
額のシミを改善するなら、紫外線対策や保湿ケアに加えてストレスを発散させることが大切です。
ストレスというのは人間が生きていく以上避けることはできないものなので、
ストレスを回避するよりも発散するためにはどうするべきかを考えてみましょう。
ストレス発散方法というのは人によって異なります。
例えば友人と会話をするだけでストレス発散になったり、
一人でカラオケに出かけたりすることでストレス発散につながるケースもあります。
自身に適したストレス発散方法を取り入れるようにしましょう。
額のシワは凝り固まった頭皮によって
皮膚がなかなか動かずシワになってしまうケースと、
まぶたの筋肉が衰えてしまい額の筋肉を使って引き上げようとして
シワになってしまうケースが見られます。
それぞれ頭皮を柔らかくしたりまぶたの筋肉を鍛えることによって、
額のシワ改善につながるでしょう。
おすすめの方法としてはマッサージです。
頭皮を柔らかくすることで額のシワ予防にもつながりますし、
血行が行き届くようになるので頭皮や髪の毛にしっかりと栄養が巡るようになります。
まぶたの場合は、パソコンやスマホなどを使っていて
目に大きな負担がかかっているという場合は、
目をリラックスさせられるようにホットアイマスクなどを使用すると良いでしょう。
また、同時にまぶたの筋力をアップさせるためにも、
手のひらがこめかみの位置に来るように抑え、額が動かないように固定しておき、
目を強く見開いたり薄めの状態に戻したりを繰り返します。
このマッサージを10回繰り返すことで額のシワを防ぐことができるでしょう。
次に体のシミシワ対策についてご紹介していきましょう。
まずは腕や背中のシミ対策についてです。
腕や背中のシミシワ対策としては、どのような方法があるのでしょうか?
まずは原因を理解していきましょう。
暑い季節になってくると、肌の露出が増えます。
シミの原因は紫外線によるものであることがほとんどです。
強い紫外線を浴びたり、長時間紫外線を浴びたりすることで
メラニンを作るメラノサイトがダメージを受け、
メラニン過剰生成によってシミとなっていきます。
腕や背中のシミのほとんどは紫外線が影響していますが、
腕にできるシミにはいくつか種類があり、それぞれ特徴があります。
◆老人性色素斑
薄い茶色や濃い茶色で、大きさは数ミリから数センチが特徴です。
◆脂漏性角化症
老人性色素斑よりも濃く、黒っぽい色をしています。
大きさはこちらも数ミリから数センチです。
◆光熱性花弁状色素斑
日焼け後、水ぶくれができた場合は光熱性花弁状が疑われます。
数ミリから数センチで他のシミと大きさは変わりませんが、
花が開いたような形をしているのが特徴で、いくつかできることが多いです。
腕や背中のシミ対策としては、どのような方法が効果的でしょうか?
◆ファンデーション
シミができてしまって隠したいというときには、
ボディ用のファンデーションが適しています。
特にスキンケア成分入りのものは汗や水にも強いので、
落ちにくくカバーしやすいでしょう。
◆日焼け止めクリーム
肌の露出が増える分、紫外線対策に日焼け止めクリームを使うことは大切です。
最近では肌に優しく落ちにくいものも多いので、自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
◆サプリメント
ビタミンCを含むサプリメントには、シミに効果があるものもあります。
日頃からシミ対策として服用しておくことで、紫外線対策ができるでしょう。
◆保湿
乾燥は肌の大敵です。 夏でも冬と同様に、保湿をしっかりと行いましょう。
特に、日焼け後は肌のほてりを軽減する効果もあります。
◆バランスの良い食事
腕や背中のシミ対策としては、バランスの良い食事も必要不可欠です。
偏りがちな食事を続けていると、肌の正常なターンオーバーを保てず、
肌荒れやシミの原因になってしまいます。
◆外用薬
シミの種類を皮膚科で確認し、
シミ対策として外用薬を処方してもらうというのも効果的です。
皮膚科では、一般的にハイドロキノンやトレチノインなどを含む外用薬が処方されます。
これらを1ヶ月から3ヶ月程度継続してシミがある部分に塗ると、
徐々に薄くなっていくこともあるのでおすすめです。
では、手や首元に気になるシワがあるという場合や、
シワ対策をしたいという場合には、どのような方法が効果的なのでしょうか?
手や首にできるシワは、年齢が現れやすい部分でもあります。
以外にも手や首のシワが誰かに見られていることが多いため、
きちんとケアしておくことが大切です。
顔や腕は、比較的紫外線対策ができている方が多いですが、
手や首は、紫外線対策を怠ってしまいがちです。
しかし、手や首も紫外線を浴びることで体内のコラーゲンやエラスチンを壊し、
老化を進めしまうと言われています。
コラーゲンやエラスチンは、肌の弾力を保つための成分で、
これらが減少すると深いシワができやすくなるのです。
特に、25歳以降はコラーゲンが徐々に減少していきます。
紫外線や年齢が影響し、シワができる大きな原因になっているのです。
紫外線は、シワだけでなく、シミの原因にもなります。
そのため、しっかりとケアを続けていくことが非常に重要ですが、
ただ保湿すればシワはできないというわけではありませんので、
対策方法をきちんと理解しておく必要があるでしょう。
では、手や首のシワ対策としてはどういった方法があるのでしょうか?
◆日焼け止めクリーム
まずは、日焼け止めクリームを塗って対策することが大切です。
顔や腕は特に塗り忘れがなさそうな場所ですが、
日焼け止めクリームを塗る際には、手や首も意識的に塗るようにしましょう。
また、車の運転をする場合には、専用の手袋をして対策するというのも効果的です。
◆水分は拭き取る
特に手は、家事や手洗いなどで1日に何度も手を濡らして拭き取っています。
このとき、手をきちんと拭けているかどうかによって、
手の老化を早めてしまうことがあるのです。
手を濡らさないようにするというのは困難ですが、
十分に水分を拭き取って、水分が自然に蒸発するのを避けることが大切です。
また、入浴時に熱いシャワーで洗う行為も皮脂が失われ、
乾燥しやすくなるので注意しましょう。
◆化粧水・保湿クリーム
手や首も、顔と同じように化粧水を塗ったり、
保湿クリームで乾燥を抑えることもおすすめです。
保湿をしっかりと行うことで、シワだけでなくたるみも予防できます。
◆シワ対策用クリーム
シワ対策用のクリームを使用して、
表皮の角質層に潤いを与えていくことも良いでしょう。
手や首、腕など身体全体に使うことができるので、
十分な潤いを維持したいという方にもおすすめです。
顔や腕・背中・手・首元などのシミシワ対策を紹介してきましたが、
シミシワ対策で保湿クリームや化粧水などを探していても、
どれが自分に合っているのか、
またどれが効果的なのかわからない方も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが、ニューピュアフコイダンです。
ニューピュアフコイダンは、
美容液・クリーム、そしてマッサージを行うことで
シミやシワへの効果が臨床試験で実証されており、
シミシワ対策だけでなく、くすみやメラニンなどの項目でも効果や改善が認められ、
医学誌にも掲載されています。
今回はシミシワ対策について原因から効果的な対策方法までを紹介してきました。
シミシワは、紫外線や年齢が影響してできてしまうものです。
しかし、きちんとシミシワ対策を行っていれば、
いつまでも美しい肌でいることもできるのです。
シミシワ対策として、ニューピュアフコイダンを使用してみるのも1つの方法です。
シミシワ対策は、今からでも遅くはありません。 毎日継続してケアしていくことで、
予防にもつながっていくでしょう。
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